働きやすい環境をどんどん追い求められる。そしてその姿勢を会社が応援してくれる。
猪股 春希
haruki inomata
六歌仙2号店 店長
PROFILE
今までは居酒屋やイタリアンなど様々な業種のキッチンやホールで働いていました。そんな中でも六歌仙の風通しのよさや働きやすさは自分とマッチしていると感じています。
六歌仙に入社した理由
20代からイタリアンや居酒屋など、様々な飲食業で働いていました。六歌仙との出会いは2017年の冬。すでにダイニング業態の店長として働くことが決まっている中で、派遣社員として働いたことがきっかけです。現場に入ってみたらオペレーションの部分で課題が山積みの状態。初日にも関わらず当時の支配人に「スタッフがこんなに自由に動いてしまって大丈夫なんですか?」と問題提起しました。
そんな発言に対して支配人は「自分と同じ価値観だね。まだオープンしたばかりだから意見をどんどん出して店を変えてほしい」と背中を押してくれたんです。派遣の自分にどんどん裁量を与えてくれる柔軟な考え方に、「ここだったら自分の実現したい店づくりができるのでは」と感じ、決まっていた店長の話を蹴って、六歌仙で働くことを決めました。
柔軟な働き方の中で得たやりがい
担当制にすることで、お客様に接客の価値もより伝わりやすくなり、口コミサイトのレビューにも改善が生まれましたし、デシャップ担当、ドリンク担当などポジションを設けることでホール全体の効率化も実現できました。
その他、トリップアドバイザーを通じての海外からのお客様の誘致にも力を入れる、というアイデアも承認いただいた提案のひとつです。内装や制服もより和を意識したものに、そして和服の担当スタッフを交えた記念写真をサービスするなどの施策を進めています。
六歌仙の働きやすい環境
飲食業は商材や店舗形態など…トレンドと共に激しく変化していく業界だと感じています。だからこそ、情報のキャッチアップは不可欠です。六歌仙は様々な考え方を柔軟に取り入れる風土があるので、こういった新しい情報のキャッチアップのためのセミナーへの参加、書籍の購入などをきちんとサポートしてくれます。
例えば最近では、インバウンド集客の効果的な手法や業界のトピックなどを学ぶ機会もありました。目の前の仕事に追われてしまいがちですが、飲食業に身を置くものとして、気軽に情報がキャッチアップできる環境を大切に、これからもお客様の想いに応えるサービスを届けたいですね。